JR全線完乗・鳳紹院のブログ

JR全線完乗した作者が、乗りものや旅先の耳より情報を提供してゆきます。

【鉄道の旅】日本三大車窓、絶景の駅 篠ノ井線

 こんばんは、鳳紹院です。

時がたつのは早いもので、もう7月、関東は梅雨明けとのことです。

これからの夏の景色が楽しめるような路線を紹介していきたいと思います。

 

篠ノ井線とは?

長野県の塩尻駅から篠ノ井駅までを結ぶ66.7キロの路線です。

東京方面からは中央東線の特急列車「スーパーあずさ」「あずさ」が松本駅まで、

名古屋方面からは中央西線の特急列車「しなの」が、当線経由で長野駅まで乗り入れて

います。また、これ以外に長野から飯田線に直通する快速「みすず」もあります。

特急電車・普通電車、様々な列車を見ることができる路線といえます。

 

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(特急スーパーあずさ:新宿~松本)

※現在はE353系に置き換わっており、こちらの車両は見れません。

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 (特急ワイドビューしなの:名古屋~長野)

ワイドビューの名に恥じず前面展望と大きな窓が特徴です。

 

この路線の見どころは・・?

 この路線の最大のハイライトは、やはり姨捨駅」となります。

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この姨捨駅、実は日本三大車窓にの一つにも数えられており、その眼下に絶景を見渡すことができます。

 また、いまでは数少なくなった、スイッチバックの方式の駅となります。

 現在はJR東日本が誇る豪華列車「TRAIN SUITE 四季島」も停車しており

駅舎などもきれいにリニューアルされています。

 

眼下には通称善光寺平と呼ばれる長野盆地が・・・

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 なんだか、灯篭か何かを模したようなライト?が風景にマッチしますね。

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 のんびりと、ずっとたたんでいたいくらい、静かで景色の良い駅でした。

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小生は40分くらいでしょうか、松本方面の列車が来るまで待っていましたが、空気も

きれいで眺めも良く、もっとここにいたいなあ・・・というような感覚に陥りました。

 

そうしてのんびりしているうちに、松本行の列車がやってきました。

あ、来たなあ・・と思っていると

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列車は徐々に眼下に・・・。

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そして眼下を通り過ぎていきます・・。

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そして列車は・・・

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線路の先の行き止まりまで行き、一旦停止。

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そして、方向を変えて、ホームにやってきます。

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こうしたスイッチバックの駅は、蒸気機関車の時代は、SLが急勾配を登りきらない為、急勾配の区間に駅を作る場合などに設けられていましたが、ディーゼル車や電車に置き換わっていくにつれ、必要性は薄れていきました。また、運転士が列車の前後を行き来せねばならず、列車の発着に時間を要するといった理由から近年は減少しています。

 

ちなみに、この姨捨駅、特急列車は乗り入れることなく、すべて通過します。

もしこの景色を楽しみたいならば、普通列車に乗らねばなりません。

 

ありがたいことに、この区間を楽しめるような観光列車がありがたいことに、設定されています。

長野~松本~白馬を結ぶリゾートビューふるさと

姨捨の夜景を楽しめる、「ナイトビュー姨捨の2列車になります。

 

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 リゾートビューふるさと

 

快速扱いですが、車内は広々としたリクライニングシートで眺望もよく、快適です。

どちらの列車も、 姨捨で20~40分程度の停車時間が設けられているので、ホームで

のんびりと過ごすには最適かもしれません。

 

また、首都圏からですと、東京~長野~松本~東京と、一筆書き・行きかえりでルートを変えることも可能となります。様々な列車の旅が楽しめますね。

 

詳しくはJR東日本のHPもどうぞ。

https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/resortfuru.html

ではでは。本日はこの辺で。