JR全線完乗・鳳紹院のブログ

JR全線完乗した作者が、乗りものや旅先の耳より情報を提供してゆきます。

【鉄道の旅】週末パスで乗車できる私鉄③ 山形鉄道

こんばんは、鳳紹院です。

 

週末パスを活用して乗車できる私鉄は、
福島交通上田交通会津鉄道しなの鉄道山形鉄道北越急行
長野電鉄阿武隈急行、えちごトキメキ鉄道、アルピコ交通(松本電鉄)
ひたちなか海浜鉄道鹿島臨海鉄道富士急行伊豆急行
と、15社にも及びます というのは、たびたび紹介の通りですが、

 

本日は山形鉄道線を紹介したいと思います。

山形鉄道線とは

山形鉄道は、山形県南陽市赤湯駅から西置賜郡白鷹町荒砥駅までを結ぶ路線で

フラワー長井線と呼ばれています。このフラワー長井線という名称は、沿線に花の名所が多いことが由来のようです。確かに、置賜は桜の名所として有名です。(東京近辺ですと、桜の時期にはJRの駅に青森の弘前城址や岩手の北上展勝地と並んで、置賜のポスターが張られたりしていました)

置賜さくら回廊/公式ホームページ

どんな路線?

当該路線は、1922年に全通し、国鉄長井線として営業していましたが、乗客数の低迷などから第三次特定地方交通線に指定され、1987年に第三セクターとして再出発し、今に至ります。

始点の赤湯駅は、山形新幹線も停車し、東京から2時間半程度でで到達できます。

写真はE3系つばさ号です。つばさといえば昔は銀色に緑のラインの塗装でしたが

いまはすべてこの塗装になってしまいましたね。

 

 

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鳳紹院は夏の時期に訪れましたが、夏の緑一色のなか
田園風景の中を一両のディーゼルカーが走り抜けていく様子が印象的でした。

 

終点の荒砥駅です、夏の午後の昼下がりですが、

このどことなくノスタルジックな雰囲気、良いですね。

ホームへの扉から差し込む午後の光が、よりそれを感じさせるのでしょうか・・。

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折り返しの列車に乗り込みます。

 

青空と、白い雲と、一面の緑の中に、たった一両の列車。

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このどこまでも、緑が広がる雰囲気、良いですね。

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そして、列車内には、

今は無き土曜ワイド劇場のロケの写真が貼ってあったり、

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こういうサインがあったり・・・。

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昔放送されていた、“笑神様は突然に”の鉄道BIG4が乗りに来たんでしょうね・・。

 

ちなみに、途中の今泉駅でJR米坂線にも接続しているので、米坂線に乗り換えて米沢駅にも行けますし反対の坂町駅(新潟県側)に抜けることも可能です。

(坂町まで行く便は本数が少ないので、要注意ではありますが・・・。)

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こういうときこそ、自由度の高い週末パスの本領発揮ですね。

 

ではでは、また次回は次の路線を紹介します。

 

 

 

【鉄道の旅】週末パスで乗車できる私鉄② 伊豆急行

こんにちは、鳳紹院です。 

週末パスを活用して乗れる私鉄はこんなにある!

今回も、週末パスを活用して乗車できる私鉄を紹介したいと思います。

週末パスを活用して乗車できる私鉄は、

福島交通上田交通会津鉄道しなの鉄道山形鉄道北越急行
長野電鉄阿武隈急行、えちごトキメキ鉄道、アルピコ交通(松本電鉄)
ひたちなか海浜鉄道鹿島臨海鉄道富士急行伊豆急行
と、15社にも及びます というのは、前回も紹介の通りですが、本日は伊豆急行線

紹介したいと思います。

 伊豆急行線とは?

今回は伊豆急行線を紹介したいと思います。

 伊豆半島の伊東~伊豆急下田までを結んでおり、実は東急グループ

一角を占める会社だったりします。

 

その中でも、 今回はパノラマビューが楽しめる“リゾート21” を

紹介したいと思います。

 

こちらは熱海~伊豆急下田までを走っており、特急料金は一切不要です。

 

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この列車、黒色の黒船電車編成と赤色のキンメ電車編成があり、海側の座席は海の方を向いていて、絶景が楽しめます。写真はキンメ電車。

 

また、先頭車両と最後尾の車両は階段型の展望席になっており、こちらも全面展望が楽しめます。

 

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このほか、車内にはいろいろな仕掛けも多く、号車案内板にもおさかなマークがあったりと、心遣いが感じられますね。

デビューしてはや30年経っていますが、まだまだ走り続けていただきたいものです。

言わずもがなですが、伊豆の沿線には伊東や下田をはじめ

温泉や観光地も数多くあるので

おやすみの際にでも訪ねて見られてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、これは普通列車ですので、青春18きっぷでも乗れる列車でもあります。

時刻表にも“リゾート21で運転”と記載がありますので、すぐに判別できます。 

 

ではでは、今日はこの辺で。 

 

【鉄道の旅】週末パスで乗車できる私鉄① 長野電鉄

 

週末パスを活用して乗車できる私鉄・第三セクター鉄道

 

福島交通上田交通会津鉄道しなの鉄道山形鉄道北越急行

長野電鉄阿武隈急行、えちごトキメキ鉄道、アルピコ交通(松本電鉄)

ひたちなか海浜鉄道鹿島臨海鉄道富士急行伊豆急行

と、15社にも及びます。

首都圏から出かけて、いくつかの私鉄を往復乗車するだけでも8700円程度の元は取れてしまうので、乗り鉄をしたい方にとってはかなりお得になるのかと思います。

折角ですので、個性豊かな各私鉄を紹介してゆきたいと思います

 

長野電鉄線とは?

長野電鉄は、長野~湯田中駅間33.2キロを結んでいる鉄道です。

小京都といわれる小布施や、湯田中温泉を結んでいます。

意外にも(といってはいけないかもしれませんが)、地下駅からスタートです。

 

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こちら、小田急で2012年までロマンスカーとして走っていた10000系車両が

特急ゆけむりとして第二の人生を送っています。

 

また、昔成田エクスプレスとして走っていた

JR東日本253系も、これまた特急スノーモンキーとして走っています。

 

 

ロマンスカーの展望車はなかなか取れないと言われますが

こちらは自由席のようで、鳳紹院が乗車した際には、土曜日でしたが悠々座れました。

 

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懐かしの車両がこうして残っているというのは、素敵ですね。

ちなみに、特急ですので特急料金が必要となりますが、わずか・・100円です。

非常にお得感があります。

終点の湯田中温泉は昔ながらの温泉地 という感じです。

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以下の長野電鉄ホームページにも、運行情報等が掲載されています。

今は車内販売等もあるようですね。

 www.nagaden-net.co.jp/special/yukemuri/

 

下りは長野駅を13:06発となっていますので、土曜日にゆっくりと都内を出発しても、十分間に合いますね。

 

他にも、様々な路線を紹介してゆきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

【鉄道の旅】①-2 週末パス を活用したモデルルート その①

 

こんばんは、鳳紹院です

今回は、週末パスを活用したモデルルートを紹介しようと思います。

 

まずは、スタンダードな万人受けしそうなルートを。

 

【1泊2日、パスをしっかり活用するスタンダードなルート】

 

東京⇒新潟⇒酒田⇒新庄⇒山形⇒仙台⇒東京

週末パスを活用できそうなエリアぎりぎりまで

ほぼ一筆書きで乗るパターンです。(時刻は2018.3改正時点のもの)

 

●1日目

東京7:48 ⇒ 新潟 9:56  上越新幹線MAXとき

新潟10:11⇒村上11:03   快速きらきらうえつ 

村上13:18⇒酒田14:39 特急いなほ

酒田17:48 ⇒新庄19:07   普通

新庄19:57⇒山形20:41 山形新幹線つばさ160号

 

山形泊

 

●2日目

山形9:45⇒山寺10:01

山寺12:16⇒仙台13:15

(仙台13:21⇒松島海岸14:02)

(松島海岸16:13⇒仙台16:52)

仙台18:30⇒東京20:04 東北新幹線はやぶさ

 

このコースでしたら

羽越線沿いの笹川流れの景観など、日本海の景観や

松尾芭蕉奥の細道でも有名な山寺(立石寺)

日本三景の一つ、松島などにも訪問可能です。

そして、はやぶさやつばさといった新幹線や

きらきらうえつ観光列車に乗車することも可能です。

 また、日本海の海の幸、米沢牛、仙台の牛タンなどに舌鼓を打つことも可能ですね。

 

まだまだルートはありますので、モデルコースとして紹介してゆきたいと思います。

 

ではでは

 

 

 

 

【鉄道の旅】⑩四国をわずか1万円で旅する!!バースデイきっぷ

さてさて、こんばんは。鳳紹院です。

今回は、四国を旅する場合のお得情報を紹介したいと思います。

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 出典:JR四国ホームページより。

http://www.jr-eki.com/ticket/brand/1-3WL


【きっぷの概要】
誕生月の連続3日、JR四国全線と土佐くろしお鉄道全線の特急列車が乗り降り自由となり、阿佐海岸鉄道全線とジェイアール四国バスの路線バス(高速バス除く)も利用可。グリーン車用と普通車自由席用あり。

【きっぷの詳細】
有効期間:誕生月の連続する3日間
発売箇所:JR四国のみどりの窓口、四国内の主な旅行会社等
価格:グリーン車用13,000円 普通車用9,500円

 

ちょっと前まではグリーン車用のみで10,000円と破格の値段でしたが

観光列車などが増えてきたこともあり、普通車用が登場したようです。


【利用できる区間

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出典:JR四国ホームページより。

http://www.jr-eki.com/ticket/brand/1-3WL

 

JR四国全線 ・土佐くろしお鉄道全線
阿佐海岸鉄道全線・JR四国バスの路線バス(高速バスは乗車不可)。

そもそも、四国を鉄道で旅することが荒唐無稽と思う方もおられるかもしれません(実際、鉄道のみの旅となるとなかなか行きづらいところも多いですが・・)が、3日間、グリーン車に乗り放題でこの価格は相当にお得です。

実際、

高松⇒高知⇒中村⇒宇和島⇒松山⇒高松という風に回ると

切符代だけでも10000円近くかかり

それに特急券が少なくとも5000円ほどかかり、15000円ほどになります。

グリーンですとさらに料金が上乗せになるので・・・かなりお得かと。

 

そうそう、このきっぷ、本人に限らず、同行者3名まで発券できるそうなので、最大4人まで13,000でグリーン旅行ができることになりますので、グループでの利用も可能です。

 

 

四国も、あちこちに素敵な景色が広がっています。

桂浜(高知駅からバスで40分程度)

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予土線から見る四万十川の眺め

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足摺岬(中村駅よりバスで1時間半程度)f:id:shouinhoo0314:20180427222955j:plain

その他、四国といえばやなせたかしさんの出身地という事もあり、アンパンマン列車が多く走っています。

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今度の誕生日の際にでも検討してみてはいかがでしょうか^^
 

 

 

【鉄道の旅】⑨旅名人の九州満喫きっぷ

さてさて、だいぶん間が空いてしまいましたが、久々にお得情報を更新します。

 

本日は、“旅名人の九州満喫きっぷ”を紹介します

【きっぷの詳細】

・価格:おとな、こどもともに10,800円

・利用期限:発売日から3ヶ月以内で1人3回又は3人迄の同一行程グループが利用可
・年齢制限:なし
・発売箇所:JR九州の駅・旅行の窓口・九州内の主な旅行会社。

【利用できる区間

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出典:JR九州HPより http://www.jrkyushu-kippu.jp/fare/ticket/96

 

新幹線を除く九州内のJR、私鉄、第三セクター線、路面電車等ほぼすべての鉄道線が利

用できます。

 

JR九州北九州高速鉄道(モノレール)・平成筑豊鉄道門司港レトロ観光列車含む)・筑豊電気鉄道福岡市地下鉄西日本鉄道甘木鉄道松浦鉄道長崎電気軌道島原鉄道熊本電気鉄道熊本市電南阿蘇鉄道くま川鉄道肥薩おれんじ鉄道鹿児島市電

・新幹線、特急列車(西鉄除く)、南阿蘇鉄道トロッコ列車くま川鉄道の観光列車田園シンフォニーには乗車不可。(別に乗車券、特急券等が必要となります。)

 

青春18きっぷと同様に、基本的には普通列車しか乗車できませんが、九州内のJR・私鉄・第三セクター線などすべての路線に乗り放題となる点が、この切符の大きな特徴です。

一日あたり3,600円と、青春18きっぷよりは幾分割高ですが、通年発売かつ一枚でどの会社線も乗車できるというのは、かなりお得なのではないでしょうか・・?

 

特に、肥薩おれんじ鉄道の観光列車「おれんじ食堂」にも座席指定券(大人1,400円、こども700円)を購入することで乗車できるようです。(但し、この場合は食堂車の利用はできませんが、売店等の利用は可能なようです。)

https://www.hs-orange.com/kankou/

参考:肥薩おれんじ鉄道「おれんじ食堂」より

 

5月の連休の時期などにも発売しているので、次のお出かけにはいかがでしょうか。

 

ではでは。

 

 

 

【鉄道の旅】⑧青春18きっぷでいかに安く北に行くか・・?

こんにちは、鳳紹院です。

さて、今回も青春18きっぷについてお得な活用方法をお伝えします。
今回は、北に向かうとすると、果たしてどこまで行けるのかをお伝えしたいと思います。

 

昨日もご紹介した通り
【北に行くには】
東北・北海道方面に向かうには、おおまかにいうと
①:東北本線をひたすら北上するルート(東北本線ルート)
②:仙台まで常磐線を使って、あとはひたすら北上するルート(常磐線ルート)
③:福島から奥羽本線を通って、秋田回りで北上するルート(奥羽線ルート)
④:高崎線上越線経由で新潟に抜け、羽越線を北上するルート(上越線ルート)
  の4つが考えられるかと思います。


では、本日は④の、日本海側を通るルートを考えてみましょう。

東京 05:01発 

 JR京浜東北線・大宮行

上野 05:08着 05:13発

 JR高崎線・高崎行
高崎 06:55着 07:12発
 JR上越線・水上行
水上 08:17着 08:24発
 JR上越線・長岡行
長岡  10:20着    10:27発
   JR信越本線快速・新潟行

新潟 11:27着    11:43発
   JR白新線・村上行
村上 12:57着   13:31発
   JR羽越本線・酒田行
酒田 15:56着   16:30発
  JR羽越本線・秋田行

秋田 18:19着  18:31発
  JR奥羽本線快速・大館行
大館  20:02着 21:20発
  JR奥羽本線・青森行

青森 22:50着

10回の乗り換え、17時間49分の旅です。

こちらは、全線JR東日本の管内なので、2370円以上の追加料金はかかりません。

 

三角形の二辺を回るようなルートになるので、時間がかかるかと思いきや、意外と前回の①のルートと変わらないのですね。

 

特に、羽越本線は夏場は村上~鶴岡間や、酒田~秋田間で日本海に沈む夕日の絶景を

延々と眺められるので、車窓を楽しむのにはよいかもしれません。

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景勝地笹川流れ付近

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村上付近で日本海に沈む夕日

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夏の日本海

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初夏の鳥海山

【この区間の要注意点】

このルートで旅する場合、区間ボトルネック水上~越後湯沢間になります。

この区間一日7本しかなく、特に、お昼の便は13時台の一本しかありません。

下手をすると水上で4時間待ち・・なんてこともありうるので、ここをどの列車で通過するかを決めたうえで、前後の乗る列車を決めていくのが良いと思われます。

 

いわて銀河鉄道のように割安ではないですが、高崎~越後湯沢間で新幹線を使うのも一考かもしれません。

 

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